マットとマシンピラティス、結局どっちがいいの?

こんにちは!ゆりです!

「ピラティス、マットとマシンどっちがいいの?」

最近このような質問をよく受けます。

ヨガラボのマットピラティス、アルナのマシンピラティス。

結局どっちがいいの?

今回はそれぞれの特徴をお話ししていきます。

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ピラティスとは

ピラティスは、体幹を中心に筋力や柔軟性を高めるエクササイズ方法です。ジョセフ・ピラティスというドイツ生まれの人物が1920年代に開発し歴史は100年ほどです。元々は、リハビリの一環として負傷した兵士たちの回復を助けるために考案されたものです。

ピラティスの主な特徴は、体の中心(コア)を意識し、呼吸とともにゆっくりとした動作で筋肉を使う点です。体のバランスを整え、姿勢改善、美しいボディラインが手に入る、柔軟性の向上、怪我の予防や回復を促す効果があります。

マットピラティス

◼︎メリット

  • お手軽:特別な器具を必要とせず、やろうと思えばお家でもできる。
  • コストが低い:特別な器具を使わないため、レッスン料金が安く始めやすい。
  • 基礎を学ぶのに最適:ピラティスの原則や基本的な動きを学ぶのに最適。
  • スペースを取らない : 小さなスペースでもできるため、マット一枚あればできる。

◼︎デメリット

  • フォームが崩れやすい:自己流で行うと、フォームが崩れやすいので、注意が必要。

マシンピラティス

◼︎メリット

  • 負荷を調整できる:特別な器具を使うことで、負荷を細かく調整でき、個々のレベルに合わせたエクササイズが可能。
  • サポートがある:器具がサポートしてくれるため、初心者でも安全にエクササイズができる。特に体の位置を安定させることができる
  • 多様なエクササイズが可能:器具を使うことで、マットだけではできないような複雑な動きやストレッチが可能になる。
  •  多次元的な動き :水平面での動きなど、マットでは難しい角度や動作が可能。

◼︎デメリット

  • 高コスト:特別な器具を使うため、マットと比較するとコストがかかる。
  • スタジオ選びが難しい:正しいフォームと動作の質が重要なので、人数が多くなると、どうしてもインストラクターの目が行き届きにくくなり効果が半減どころか怪我に繋がるリスク

つまり。。

自分でコアを安定させて正しく身体を動かせるようであれば、マットピラティス

それが難しい場合はマシンピラティス

そしてマシンピラティスをやるなら、何よりも大切なことがあります。

それは・・・

✅ 正しいフォームでやること
✅ 個々のレベルや目的に合わせたプログラムが組むこと
✅ インストラクターにしっかり観てもらえること
✅ 正しい知識を持ったインストラクター選び

つまり、お一人お一人をしっかり丁寧に観ることができる

スタジオ選びが大事になります!

極小人数制のアルナのレッスンは上記で挙げたことがすべて揃っているスタジオなので、効率よく理想の自分に近づくことができます!

この春アルナで理想のカラダになるために、一緒に一歩を踏み出しましょう。

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